10/25本日のXEM
先週から今週にかけて出張に出ていたりと本業が忙しく分析できずにおりました。
BTCの分裂のこともあり、アルト相場が上がるのか、下がるのかにヤキモキしてたのが正直なとこです。
さて本日はXEMから分析していきます。
JPY建てのチャートから
三角保ち合いを下に抜けて下落していくかに見えましたが、BTC下げからのアルト上昇の影響を受け、再度レンジの様相を見せています。なのでサポートラインを引き直し、もう少し様子を見ています。
MACDがデッドクロスしそうなので、あまり勢いのある状態ではないですね。
次にBTC建てのチャート
こちらもフィボナッチラインにて反発し、少し上昇の兆しは見せているものの、下降トレンドのレンジに入っている。とはいえ、こちらのMACDはゴールデンクロスしたのが見られるので今週内は上昇するであろう。またBTCも下落傾向にあるので、そちらもプラス材料として考えられる。
これから考えられる動き
1、レンジを形成
2、レジスタンスラインを突き抜け上昇トレンドへ
3、レジスタンスで跳ね返され、下降トレンドで再度ウネウネ。
この場合でもBまで下がらず、フィボナッチラインでの反発の方が可能性としては高い
さて、今後のXEMがどこまで上がるのか?というところも考えておきます。
(上がることが前提になってますが・・・笑)
以前に跳ね返されていたラインが27.3円あたり、フィボナッチのラインが27.7円。
この辺りを目安に上昇していくことが考えられます。
もしくは0.000056BTCのラインでBTCが50万くらいまで下がったと仮定すると28.0円辺りと予想します。
10/18XEM
先日、上場の噂が流れたりして、チャートも一旦上昇しました。
相場は元に戻りましたが、おかげで三角保ち合いも上に突き抜け
これから上昇していくのではないかと思われます。
まずは27.4あたりの壁を突き抜けてもらいたい。
もしくは青ヒゲの上部分の28.3あたり
ここを超えるとトリプルボトム形成で一気に上昇が予想される。
10/14XEM
こちらが本日のNEM
フィボナッチの0.382-0.618でのレンジ相場が三角保ち合いで幅が狭まってきている。
サポートラインの21.5付近もしくはフィボナッチ0.618の21円付近までは一旦下がると見る。
さらに対BTCの相場も見ておく。
こちらはBTCの強さが目立ち下げトレンド真っ只中。
フィボナッチの0.618のラインも破られ(ダマシの可能性もあるが)、
ここで反発しなければ、ズルズルともう一つ下のラインまで下げかねない。
ちなみにフィボナッチ0.618のラインが
0.00003740なのでBTCが63万とすると23.56円
下げトレンドのレジスタンスラインでの反発を予想すると0.000033で20.7円辺り。
結論
21.5円〜20.7円辺りでナンピン買い
そこからの上昇を期待。